化粧品・食品の在庫処分の進め方のご案内

在庫処分で販売される販路のご紹介

ディスカウントストアーを中心に案内して、買いたいと手をあげる企業さまからの希望金額の提示を、在庫処分したい企業様にお伝えして、承諾していただきますと成約となります。
ディスカウントストアーの企業様の候補は下記になります。

  • ・ドン・キホーテ(466店舗)
  • ・多慶屋(御徒町)
  • ・ミスターマックス(47店舗)
  • ・ダイレックス(1380店舗)
  • ・KALDI(499店舗数)
  • ・三井アウトレットパーク(17エリア)
  • ・プレミアムアウトレット(10エリア)
  • ・Dream market(18店舗)
  • ・ABCコスメストア(10店舗)
  • ・どおらん(6店舗)
  • ・ミクリ(1店舗)

*国内ではなく、海外を希望される場合もありますが、香港、ベトナムエリアが可能ですが、案内から出荷までに時間が二ヶ月などかかり、輸出コストもかかり手続きが煩雑で、現金化までのお時間もかかります。

在庫処分から入金までの流れ

(1)商品に対して500個以上の数量で、消費期限が切れていないものを受け付けております。

  • ・商品紹介資料もしくはWEBページのURLの商品ページをご紹介ください。
  • ・入り数:ケース単位の製品入り数を報告ください。
  • ・賞味期限:製造日のご報告をください。
  • ・営業活動を停止される場合は、活動停止日をお知らせください。
    商品に関するお問い合わせが発生した際に、弊社よりお問い合わせができるかの期間を確認させていただきます。

(2)各企業のバイヤーに弊社より案内を行い、買取希望のある企業から金額が提示されたら、企業様に提示いたします。

(3)金額が成約いたしますと、出荷数量の確定と納品場所をご連絡いたします。
ケース入り数と出荷ケース数をご報告いただきます。

(4)製品出荷後、送り状の控えを写メなどで提出ください。

(5)請求書発行、月末締め翌月末にお支払いいたします。
月末が週末、祝日になる場合は、翌日になります。

在庫処分しやすい商品とは?

ヘアケア、ボディーソープ、メイクなどの毎日使う商品です。日焼け止めなどの季節物、除菌、単価の高い美容雑貨や機器は審査が入ります。

健康食品やサプリメント、スムージー、プロテイン、調味料なども可能です。

消費期限きれても買取は可能でしょうか?

期限がきれているものでも可能な場合があります。未開封で3年と言われていますが、品質が保たれるならば、3年経過したからといって急に劣化するというようなことはありませんので、営業見本をもとに状態確認をいたします。

納品後の不要品の対応について

製品の納品後に、不良品が発生した場合はお支払い費用から差し引かれます。
過去に、カビが発生していた製品や、化粧箱がくずれている物が納品されたことがあり、着払いでお戻しをさせていただきますので、出荷前の状態確認にはご注意ください。発送前に1ケースは最低でも中の状態を確認ください。製品のお支払いが月末締め翌月末の理由として、納品後、全国の複数店舗に配送されますが、その際に製品状態が確認されますので、製品状態を確認してからお支払いを行うため、納品月の月末締め、翌月末お振込のお支払い形態をとっております。